株式会社Medi-LX

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  • お知らせ2024/01/11 16:35
    【重要なお知らせ】教育用電子カルテ:Medi-EYEデータ使用量(ストレージ)ポリシー変更のお知らせ


こちらは教育用電子カルテ:Medi-EYEに関するお知らせとなります。

大多数のお客様は何もご対応いただく必要はなく、追加料金なしで通常通りMedi-EYEのご利用環境を維持できます。詳細については、以下をお読みください。

教育用電子カルテ:Medi-EYEは大学・専門学校向けに設計されているため、教員・学生等の利用者の増加に合わせてデータ使用容量(ストレージ)を心配する必要は原則ございません。

しかし、時間の経過とともに、各施設アカウントにおける「模擬患者コピー」の操作を通して生成される模擬患者データの激増に伴い、お客様によっては通常想定される数倍〜数十倍多くのストレージを消費していることが確認されております。
この状況が続くと、予期せぬサーバーの停止発生や現行の料金体系にてサービスの継続が困難となり、すべてのお客様にご迷惑をお掛けする危険性がございます。

そのため、大変心苦しい決断ではございますが2024年2月19日(月)より各施設アカウントのデータ使用容量を上限8GBまでとするストレージ制限実施を開始いたします。
8GBの容量は、通常の使用であれば上限を超えることなくご利用いただける十分なストレージです。

「容量制限を開始する」というポリシーの変更は、一部のお客様にとっては残念な結果になることを当社は十分認識しています。そのため、容量制限なくご利用いただけるアップグレード版のライセンスもご用意いたしますので、必要に応じてお問い合わせいただくようよろしくお願いします。


繰り返しになりますが、2024年2月19日(月)から新しいストレージポリシーへの移行を実施いたします。現時点でお客様にご対応いただきたい事項はございません。
新しいストレージポリシーへの移行実施日の2週間前に、改めて全件管理者・教員IDへご登録いただいております全てのお客様にご案内いたします。 

当社は今後も、製品の品質を低下させることなく持続的にサービスの提供ができるよう取り組んでまいります。

ご不明な点がございましたら、いつでも下記のURLからカスタマーサービスまでご遠慮なくお問い合わせください。
https://medi-lx.jp/cont/contact/

※ストレージ制限の上限(8GB)に達した場合であっても、「模擬患者コピー」実施の制限が適用される以外は全ての機能を制限なくご利用いただくことが可能です。「模擬患者コピー」実施の制限が適用された場合であっても、不要な模擬患者データを削除すれば再度模擬患者コピー機能のご利用が可能です。

よくあるご質問とご回答:
Q. ストレージ制限の上限(8GB)に達したことは、どのように分かりますか?
A. 全権管理者ID・教員IDにてMedi-EYEへアクセスすると、ストレージ制限の上限(8GB)に達したことをお知らせいたします。「模擬患者コピー」実施の制限が適用される以外は全ての機能を制限なくご利用いただくことが可能です。

Q. 容量制限なく利用できるアップグレード版のライセンスの料金を教えて欲しい。
A. アップグレード版のライセンス希望のお客様はお問い合わせフォームよりお問合せください。個別でお見積りを作成いたします。